【まとめ】仕様変更から一週間。ZYNGAの本当の狙いを予想してみた
落ち武者ZUMINです。
けっこう運営に文句言ってるんですけどね、今のところ返答なしッス。
仕様変更から1週間が経過しました。
運営発表を受けて、その内容の衝撃度から各同盟に情報の共有、拡散を呼びかけてきました。
改めて振り返ってみると、今回の一連の改変は、ゲームの根幹を大きく変えたには違いないのですが、結局誰得なのかという話ですよね。
いわゆるジャンパー規制により、同盟戦ハシゴにより稼ぐことが困難になりましたね。
現在テストラン中の同盟ミッションで資源もレアパーツも手に入るので、いちいち同盟を切り替えて戦利品回収の時間を気にする必要がなくなったのは、ジャンパーに限らず一般ユーザーにもメリットありますね。
ただ、「観戦者」については報酬が出なくなったので、複数垢を在籍させて対戦の戦利品を獲得することもできなくなりました。また、ログインするけど対戦にはなかなか参加できないというメンバーも同じです。
対戦にエントリーさせることが大前提となると、対戦参加の決定権を持つ大将/准将には厳しい判断を迫られることになります。対戦で勝つためには、敵より早く旗を奪わなければなりません。連日残業で家に帰る時間が午前様という企業戦士たちにスタートダッシュさせると、たちどころに個室トイレが満室になって業務が滞ることになるんですよ!ケータイを縦向きにして攻めるなんて芸当出来ますか?(何の話w
そして、対戦の戦利品回収期限が、同盟ミッション同様7日間に短縮されました。
既にHQ30に到達したならまだしも、これから上げる予定の方は一層の努力が求められます。毎日ログインして、資源リク出して、回収期限の近いものから資源を移動させて…。ホント忙しいですね!w
「ギフト」ボタンが廃止され、資源移動の際には必ず資源リクエストを通さないといけないという大きな制約がかかりました。
全米だけでなく全世界のプレイヤーがガッカリしました!
サブ垢同士で資源を投げあうには、頻繁な切替が必要で、しかも資源リクエストは貯蔵量の上限を超えてできないのに申請回数がたったの10回という制約付きです。
必然的にひとりで管理することが出来なくなるため、余りやすい物資などの余剰資源は他人のリクエストに投げるというスペインのトマト祭りみたいな状況が出来上がりました。緑色要らんねんw
でも、よくよく考えてみたら、以上の変更がかけられて一番儲かったのって既存の同盟なんですよね。鍵を握るのは、同盟プレステージ、つまり同盟経験値(以下AXP)を稼いで同盟を発展させるシステムなのです。
・ジャンパー規制→同盟戦ハシゴしたら稼げない→ひとつの同盟に留まって戦争参加→勝てば4,000AXP+α(対戦準備、攻撃参加でもAXPゲット)
・観戦者の締め出し→同盟戦への参加促進→AXPゲット
・戦利品回収期限短縮→資源消費加速→建設促進によりAXPゲット
・ギフト廃止→資源リクを通さないと資源移動できない→資源リク増えてAXPゲット
なるほどね、一理ありますね。
これはやっぱり、同盟内でどんどん資源リクを出して、資源移動&建設支援を加速させましょう、ということでメンバーの皆さんに呼びかけたんですよ。
ログインしたら、資源4品目フルでリクエスト出しましょうって。
するとどうですか。AXPガッポガポ稼げてプレステージもあっという間に上がると思いきやですよ…
話が違うじゃないか(怒
何なんですかね? 詰めが甘いというか、バグのオンパレードにいい加減頭が痛くなりますわ。
これがZYNGA品質なんですけどね(真顔)
資源リクについては以下の現象を確認しています。
①垢Aのリクエストが垢Bに表示されないが、垢Cには表示される。
②垢Aのリクエストが垢Bで資源を送ると、垢Cにリクエストが残っていて資源を送ろうとするとエラーメッセージが表示される。
③垢Aの古いリクエストがリストに残っていて、送ろうとするとエラーメッセージが表示される。
また、マンティコア作戦が戻ってくるらしいですよ。
毎日ログインしないと資源なくなってしまうのでやりますけどw
(╭☞•́⍛•̀)╭☞それなwww